晩秋の一日。



来年3月、「本」にまつわる小企画を予定。特別出品の依頼と打合せを兼ねてある画家宅へ伺う。
この小企画は、当画廊近くで開催される「生誕120年〇〇展(まだ内緒!)」の為の未公認サポート企画
(どうしてもやらなければ!という思い込みが発端)ですが、
画廊奥の小展示室のみでの開催の為、展示や案内をどうするか、やりたいこと・見せたいものがあり過ぎて、どうそぎ落としていくか。。。
芸術的な本をたくさん拝見し鋭い感性のお話しに魅了され、あっという間に5時間近くが過ぎてしまった。
目先の仕事はたまりまくっているが、もっと先の仕事には良い一日だった。

(画像は昨晩の突風で枯葉が積もった道、晩秋のススキ、派手な外壁絵画の家、到着までの道のり)