会場風景:没後20年池田満寿夫展 ―舞踏・ダンス・身体について―

2017年は池田満寿夫没後20年にあたる年です。
本展では初期の銅版画から晩年の色彩豊かなリトグラフまで、時代とともに変遷してきた池田の仕事を「踊り」という観点から紹介しました。






















本展に合わせてブックレットを作成致しました。
本展のテーマである「踊り」という観点から、池田満寿夫美術館学芸員の中尾美穂氏にテキストを寄せて頂きました。
それぞれの作品の生まれた背景など、興味深いエピソードも。

小展示室では北川健次展”DANCE!”も同時開催。
氏の初個展は池田満寿夫がプロデュースしたという御縁。
池田の顔をモチーフとしたオマージュ作品も展示致しました。(↓下図)