斎藤真一は瞽女がかつて見た「赤」を描きました。 G・ルオーは、キリスト教をテーマにした、精神性の高い崇高な「黒」を描きました。 池田満寿夫は、生活の中の風景を落書き風に描いた代表作で「赤」と「黒」を効果的に取り入れました。 3作家の秀作を中心に《赤と黒》の作品を集めた企画展です。
*会期最終3日間(4/25木|26金|27土)は、日本橋・京橋100軒以上の 美術店が参加する 東京アートアンティーク に不忍画廊も参加いたします。
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