シノバズクロニクルⅤ　「版」の芸術

2022年1月19日過去｜Past, 池田俊彦, 池田満寿夫, 展覧会情報, 北川健次, サイトウノリコ, 菅野陽, 鈴木敦子, 二階武宏, 渡辺千尋, 藤田典子, ホルスト・ヤンセン

上：清原啓子「鳥の目レンズ」1978
左：長谷川潔「小さな金魚鉢」1928　右：駒井哲郎「風」1958

会期：2/4(金)～19(土)
時間：12：00～17：00　※当面の間短縮営業とさせていただきます。
休廊日：日曜・月曜

近代／現代美術を同じステージで展示構成する画廊企画の第５弾は「版」。
長谷川潔を頂点に、世界的に活躍した版画家達（駒井哲郎・浜口陽三・池田満寿夫）
現代美術の分野で版表現で挑んだ作家・作品（アイオー・一原有徳・オノサトトシノブ他）
異なる版手法の女性版画家５名による新作を含む特集展示（鈴木敦子、サイトウノリコ他）
孤高の銅版画家として宿命的に繋がる３人の版画家（菅野陽×渡辺千尋×池田俊彦）
・・・等々。画廊独自の視点で構成する日本が世界に誇る「版」芸術の魅力。