「机上の惨事」 どの作品にも感動し、鳥肌が立ちましたが、この作品は特に気になりました。 25年経っているとはいえ、今現在見たかのような風景、リアルさ。 奥に見える栄えた都市に対して手前は荒廃したビル群が細かく表現されています。 まるで鉄筋が十字架のように見えてゾッとしました。 荒廃していく様を見ている作家?の手のタバコの香、空気まで感じられるような作品。 おそらく今後忘れられないと思います。
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