私の好きな千尋作品…「アダムとイヴ」 鈴木冬根/編集者

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【編集者】

「アダムとイヴ」
シュルレアリスムの自動筆記(オートマティスム)のよう。硬質ながらなめらかなメタモルフォーゼ、すっきりとした増殖感が小気味良いです。それにしても、この細かなビュランの線・・・。左下の車輪が絶妙です。