「Object-ドリアンの鍵」(カラー)
2002 銅版画 880×730mm ed.48
2018 | 「北川健次:黒の装置—記憶のディスタンス」(CCGA現代グラフィックアートセンター/福島) |
2017 | 「北川健次展 鏡の皮膚 -サラ・ベルナールの捕らわれた七月の感情-」(日本橋髙島屋美術画廊X/東京) |
2013 | 「名作のアニマ 駒井哲郎・池田満寿夫・北川健次によるポエジーの饗宴」(不忍画廊/東京) |
2011 | 北川健次展「Kenji Kitagawa-鏡面のロマネスク」(福井県立美術館) |
2010 | 「RIMBAUD MANIA」展(パリ市立歴史図書館)招待出品 |
2008 | 北川健次 新作版画集『鏡面の詩学-ジョン・フレミングの仮縫いされた肖像』+Collection」(不忍画廊/東京) |
2007 | 北川健次新作展『Element-回廊を逃れゆくアポロニオスの円』」(不忍画廊/東京) |
2004 | 銅版画集『反対称・鏡・蝶番――夢の通路VERO-DODATを通り抜ける試み』刊行 『「モナ・リザ」ミステリー』新潮社より刊行 |
2003 | 銅版画集『ローマにおける僅か七ミリの受難』刊行 |
2001 | 「BOX ART展」(巡回展:リアス・アーク美術館、新潟市美術館、静岡県アートギャラリー、高知県立美術館) 「本という美術-大正期の装幀から現代のオブジェまで」(うらわ美術館) 銅版画集『サン・ミケーレの計測される翼』刊行 |
2000 | 「佐谷画廊コレクションショー」(佐谷画廊/東京) 「PERSONA‐エロスと毒杯の結晶」池田満寿夫×北川健次(不忍画廊/東京) 「現代版画の軌跡-ゆめとめざめ」(和歌山県立美術館)出品 |
1999 | 「駒井哲郎と現代版画の流れ」(不忍画廊)/「七つの時間展」/「銅版画-その魅力」展(不忍画廊/東京) |
1998 | 「箱のTHEOLOGY89~98」にて立体作品を発表(ギャラリー池田美術) |
1997 | 「箱―その宇宙展」(ギャルリーユマニテ東京・名古屋) 「日本の美術・世界の美術―この50年の歩み」(東京都現代美術館) |
1996 | 「版画の1970年代展」(渋谷区立松涛美術館)出品 |
1993 | 来日したクリストにより、立体作品や平面作品などが高い評価を得る 「果実の受胎―駒井哲郎と現代版画家群像」(埼玉県立近代美術館)出品 「死にいたる美術―メメント・モリ」にて立体作品と油彩画を発表(栃木県立美術館・町田市立国際版画美術館) 色彩銅版画『サン・シュルピスの視えない庭園』刊行 |
1990 | 文化庁芸術家在外研修員をして、スペイン・フランスなど6ヶ国に滞在 |
1989 | 「箱」を主題に、立体表現も展開、ボックスオブジェの先駈的役割を果たす |
1983 | 第1回セントラル美術館版画大賞展・大賞受賞 |
1981 | リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展招待作品 |
1976 | 池田満寿夫推挽を得て作家活動を開始 |
1975 | 第11回現代日本美術展・ブリヂストン美術館賞受賞 |
1970 | 多摩美術大学絵画科油画専攻入学 平面と併せて銅版画を駒井哲郎より学ぶ |
1952 | 福井県に生まれる |
<パブリックコレクション>
東京都現代美術館・ブリヂストン美術館・神奈川県立近代美術館・東京都美術館・埼玉県立近代美術館・栃木県立美術館・うらわ美術館・町田市立国際版画美術館・福井県立美術館・東広島市立美術館・和歌山県立近代美術館・徳島県立近代美術館・宮崎県立美術館・熊本市現代美術館・大分県立芸術会館・渋谷区立松涛美術館・広島市現代美術館・須坂市版画美術館・高松市美術館・国立国際美術館・長野県信濃美術館・池田満寿夫美術館 ・アルチュール ランボー ミュージアム(フランス)他