主に平面作品の分野で活躍する5名の作家の展示を通して、絵画・ペインティングについて考察する企画。新作を中心とした展示となります。また、会期中盤はアートフェア東京、後半はVOCA展とかぶることもあり、全作家アートフェア出品歴があり、3作家がVOCA展出品歴がある作家での構成となります。
會田千夏 1980 札幌生 多摩美大学院修了 VOCA2007,2018 、全道展2003、05《最高賞》受賞
1.「portrait 2012.2.22」 2012 油彩・パネル 725×605 mm
*「VOCA2018 現代美術の展望-新しい平面の作家たち」上野の森美術館(3/15~3/30)に會田千夏が出品致します。
大谷有花 1977神奈川県生 多摩美大学院修了 VOCA2003《奨励賞》、絹谷幸二賞、現在秋田公立美大准教授
2.「はなすがた Suiren S-II」 2014 油彩 225×335 mm
呉 亜沙1978神奈川生 東京芸大学院修了 2003上野の森美術館奨励賞、DOMANI2010、’07佐藤美術館個展
3.「きにする」 2018 油彩 318×410 mm
柳ヨシカズ 1977群馬県生 筑波大学院修了 TOKYO WONDER SEED、I氏コレクション展|高崎市立美術館
4.「shout」 2017 油彩 909×606 mm
山田純嗣 1974 長野県生 愛知芸大学院修了 VOCA2006、’14一宮市三岸節子記念美術館個展
5.「(16-12)TOWER」 2016 パネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト、パールペイント 280×280 mm